日本語の授業といえば、絵を描いたり、フラッシュカードを作ったりと、とにかく準備に時間がかかるというのは、よく聞く話です。
そのような日本語教師の思いから誕生したのが、このアプリ「Finger Board」です。
今回はご自身が日本語教育者でありながら、アプリ開発チームのメンバーでもある立部先生にお越しいただき、その使い方を紹介していただきました。
参加者の方からは、今までの授業準備を簡単にデジタル化してくれる、すごいアプリだとの声が相次ぎました。
少人数のグループワーク形式で実施することができたので、お互いに相談をしながら、多様なアイデアを生み出すことができました。
今後、最先端のIT教育を、明日の授業に生かすため、研修の機会を作ってほしいとの意見も多数あがりました。当所としては皆様のお役に立てるように、今後違った形での研修も検討してまいりたいと思っております。
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